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石ノ森章太郎『マンガ日本の古典1 古事記』(1994年)

〇教養としての日本神話 今回紹介するのは、石ノ森章太郎『マンガ日本の古典1 古事記』です。 前回紹介した『火の鳥 黎明編』と『火の鳥 ヤマト編』を読んでいて、「多分、神話と関係するんだろうけど、あんまり分からないなあ」と思う場面が多々ありました。 かと言って、日本神話に関する難しそうな書籍に目を通す […]

手塚治虫『火の鳥 ヤマト編』(1968~1969年)

歴史を学ぶ素材としての漫画 私は社会科の教員として歴史を生徒に教えています。生徒たちに歴史を教える土台として,漫画で学んだことが大変役に立っています。 そこで、これまで私が読んできた漫画の中で、歴史学習につながったな、たくさんの方に読んで欲しいな、というものを紹介していきます。 今回紹介するのは、手 […]

中沢新一『ポケモンの神話学 新版ポケットの中の野生』(角川新書、2016年)

教育×ゲーム 私は1989(平成元)年生まれです。この年は消費税(当初は3%)が導入されたり、ベルリンの壁が崩壊したり、日本や世界が大きく変化した年でした。(もちろん生まれたばかりの私にはそのような意識はありませんでしたが…) また、もう一つ。テレビゲームファンの私にとってもう一つ重要だと思うのは、 […]

手塚治虫『火の鳥 黎明編』(1967年)

歴史を学ぶ素材としての漫画 私は社会科の教員として歴史を生徒に教えています。生徒たちに歴史を教える土台として,漫画で学んだことが大変役に立っています。 そこで、これまで私が読んできた漫画の中で、歴史学習につながったな、たくさんの方に読んで欲しいな、というものを紹介していきます。 今回紹介するのは、手 […]

『機動戦士ガンダム ククルスドアンの島』

戦争と平和 科学技術を使うということ 教育×アニメ 2022年に機動戦士ガンダムシリーズの劇場版である『機動戦士ガンダム ククルスドアンの島』が上映されました。 私は少し間をおいて、やっと先日アマゾンプライムにて視聴することができました。 とても印象に残る作品となったので紹介します。 ◎まずは機動戦 […]

「ドラえもん」から見る日本社会

中川佑介『読解!「ドラえもん」講座』(文庫ぎんが堂) 教育×読書×漫画×アニメ ドラえもんは、もはや説明不要の長寿アニメですよね。 東京の郊外のまちに住む小学5年生の野比のび太が、未来から来たドラえもんの秘密道具を活用しながら、日常生活の問題を解決しようとしたり、そのはずが大きなトラブルになったりす […]

堀内都喜子『フィンランド幸せのメソッド』(集英社新書1115B)外国から今後の日本のあり方について考える

教育×読書 令和5年6月16日に新たな教育振興基本計画が発表されました。 日本の今後の教育のあり方について、現在の行政府がどのような課題意識を持って今後実行していこうと考えているのかを知ることができます。 教員であれば、今後の教育現場がどう変わっていく可能性があるのか、イメージを持つことにつながると […]

おおたとしまさ『中学入試超良問で学ぶニッポンの課題』

教育 日本では大都市圏を中心に,「中受」(ちゅうじゅ)と呼ばれるものがある。中学受験のことである。行政から学区で割り当てられた公立中学校ではなく,児童が希望する私立中学校などの入学試験を受け,合格を勝ち取るのである。 今回は,この社会科の中学入試問題を切り口に,日本の抱える「社会問題」と「SDGs」 […]

スピッツ『夜を駆ける』 同時代の戦争

私は1989(平成元)年生まれだ。 平成とともに人生を歩み、いまでは令和という新しい元号に足を踏み入れた。 そんな私がリアルタイムに経験した平成の印象に残った出来事について紹介する。 2001(平成13)年9月11日。当時私は小学6年生だった。父・母・兄・私の4人家族。健康優良児(笑)だった私は、毎 […]

最大多数の最大幸福? 歴史教材としての宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』

 宮沢賢治は現在の岩手県花巻市出身の詩人・童話作家だ。  小学校の教科書に載っていた『注文の多い料理店』や『雨ニモマケズ』など著名な作品が多い。  私が今回紹介するのは,『グスコーブドリの伝記』という童話だ。上記の作品や様々な漫画やアニメーションにインスピレーションを与えた『銀河鉄道の夜』と比べると […]